いなべのお米
今年の夏はとても暑かった。
外に出ればまず肌に触れる熱気みたいな湿気が体を襲い、カンカンと照り出す太陽に体の水分を根こそぎ持っていかれるようなそんな夏だったように思う。
そんな暑い夏の思い出は何と言っても三重県いなべ市で撮影したお米農家さんのホームページ用の撮影だろう。
格段避暑地というわけではないが、山々に囲まれた土地は、たまに山頂や川から涼しい風を運んでくれる緑に恵まれた場所。そんなところで育つお米を撮影しに行くことに。
それはまた立派なお米でした。
むしろ今までこんなに毎日食べているお米を畑の状態でしっかり見たのは多分生まれてこのかた初めてであろう。
カエルやバッタが当たり前のようにいて、風が通るたびに苗が靡き擦れる音が聞こえ、なんとも心地よい時間が流れていました。
お米の国日本に生まれて本当に良かったと思う撮影でした。
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